世界中でハスカップを栽培しているのは北海道のみで、他国での生育地も少なく、ハスカップは極めて稀少な植物です。
ハスカップの和名は、「クロミノウグイスカグラ」といい、「ウグイスが鳴く頃に、神楽の舞に似た花が咲き、黒い実をつける」ことから、その名がついたとされています。
ハスカップの語源は、アイヌ語のハシカプで、「枝の上に沢山なるもの」という意味があります。
甘酸っぱいその果実は、生食以外にも、ジュースやワイン、ジャム、お菓子などに加工して利用されています。 |
ハスカップには、他の果物と比較すると、カルシウム、鉄などのミネラル類や、ビタミンC、E、カロチンなど、抗酸化性を有するビタミン類が多く含まれています。
また他のベリー類に比べ、鮮やかな赤紫色をしたアントシアニン色素が豊富です。
アントシアニンには、いくつかの種類があり、その中でも抗酸化作用の強い成分が、シアニジンであるとされています。
ハスカップの生の果実には、100gあたり224mgのシアニジンが含まれており、その数値は、ブルーベリーの3倍〜10倍であるとの検査結果が出ています。
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ハスカップエキス錠は 、一日3錠を目安にお召し上がりください。
3錠中に含まれる成分が、ハスカップの果実5gに相当します。
ナチュラルテラのハスカップエキス錠剤サプリメントの一日の摂取量としての目安である3粒には、およそ1000mgのハスカップエキス粉末が含まれており、この量は、ハスカップの果実5gの量に相当し、ブルーベリーの果実15g〜50gのシアニジンの量に相当します。
一日の摂取量3粒にハスカップ果実5gが含まれているとして、11.2mgのシアニジンが、3粒で摂取されることになります。
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