甘草はマメ科の植物。
エジプトのパピルスにも記録がある甘草(リコリス)は、紀元前500年頃から、薬として用いられてきたハーブです。 |
含有される成分は、ビタミンE、リン、B−コンプレックス、ナイアシン、パントテン酸、レシチン、マンガン、ヨード、クロム、亜鉛等です。
根に含まれる成分、グリチルリチンは、砂糖の50倍の甘さがありますが、カロリーが低く、ダイエット甘味料としてよく利用されています。
現在では、秋から春先にかけて人気があります。 |
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一回につき約3gまでを使用します。 熱湯に溶かして、そのままお召し上がりください。 あるいは、ハーブティーや紅茶とブレンドして頂くこともできます。 甘みが強いため、量は控えめの方がお召し上がりやすいでしょう。 |
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